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堆肥を散布しました
ピーマンやししとうを畑から処分して、春に野菜を植える畑の準備を行いました。広葉樹を破砕しチップにした自家製堆肥を散布し、耕転しました。
遅いですがホウレンソウとべんり菜の種まきをしました。小さなお子様を抱えるお母さんがお薬を使用していないお野菜がほしいという事と、小さなお子様が野菜好きであるということから、冬場播種の可能性にかけてみました。もちろん露地では難しいので二重トンネル栽培になりますが、先々の試験栽培でもあります。
お野菜が好きな子供さんがもりもり食べてくれる話を聞いたら、そんな子供さんの為に張り切ろう！というところから行動が引き起こされます。
樹木堆肥を使用して栽培することへのこだわりはいろんな部分で発揮されてきたように思っています。また詳しく書きます。樹木堆肥で作った丹波黒枝豆は美味しいです。
栽培に関して作業や収穫など作業記録はすべてスマホで現場で記録を行いＰＣで確認ができる便利なものがあるのです。アグリオン と言って便利なアプリがあります。播種は水やり、栽培品目、作業まで記録できてそして畑まで地図上で検索できて大変便利です。最近はトレサビリティも求められることもあるので、栽培期間の重要な記録です。家庭菜園でも大型農家でも使えるのでおススメです!(^^)!
