2018年04月05日
丹波黒豆を栽培する畑の耕耘作業はブドウの芽の選抜作業が済んでからバタバタとやっていました。もちろん天気を気にしながらスピーディーに進めるので手を抜く部分もありました。しかし今年はいつも使う大型のトラクターは故障の為整備に出ている為一回り小さいトラクターで耕耘作業を進める事になり、早めに耕耘を始めました。なんと!時間はかかった割に既に栽培面積の約半分の耕耘作業が完了しました。のべ耕耘時間は例年の倍ですが、馬力が少ない分低速でゆっくり畑を耕しました。 お米を植える田んぼの耕耘も完了し、毎年土壇場で焦る私でしたが、今年はじっくり仕事を楽しめそうです。