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ぶどうの規格外房を・・
普通のブドウのサイズを作るためにひと房ひと房手作業をしますが、実験的にひと房だけ手を入れずに栽培していたピオーネがあります。その子がどれだけ成長するのか、楽しみにしていました。その子が着色しないと思っていたのに、意外に紫色がかってきました。これだけ大きい房は着色しないと聞いていましたので驚きですww 少したべてみたのですが、『普通のブドウやん』もっと酸いイメージでしたが、大きくても大差ないのでは?と思いました。とはいえ、今年の酷暑に雨、気候変動が多い上に、日中気温と夜間気温の差が多い山間部なので早くも熟期に向かっていることを感じました。
つまり今年はブドウ収穫が早まる?!かもしれないという事です。雨降らずですのでスプリンクラーでブドウたちに酵素水散布をしました。乾燥続きでブドウの実から木に水分を戻すこともあり、徐々に粒が萎れていくのです。折角の美味しいぶどうなので、最後まで丁寧に手入れしていきます。あと少しお待ちくださいね(*^^)v