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野菜を植え付ける畑の準備も同時進行です
田植え準備、ブドウのビニール屋根張り、黒大豆の畑の耕耘、野菜苗を植える畑つくり・・目白押しにやる事が沢山です。田植えをする田んぼは水を張って耕耘できるからいいものの、野菜の苗が生育して５月１０日には植付が出来るように畝立て（苗を植える床）をしてビニールマルチフィルム（草抑え、地温管理、保湿の為）を張る必要があります。しかし冬に一度水を張って耕耘して、乾燥させたので、たまに降る雨水がなかなか抜けずにあります。耕耘しては気温と太陽に乾燥してもらって、乾いたらまた耕耘しての繰り返しです。保湿力は畑にとって重要ですが、水分多く粘土のようになっているところはこの気温上昇と同時にどんどん耕して乾燥させなければ次の畝立て作業に進めないのです。全ての作業が収穫に直結するので、焦りもありますが、若干腰痛も出つつあるので、焦りからの緊急作業はしないように計画的に進めます。２４日から雨ってことで出来るかぎり進めるのみですが(^_^;)
野菜苗も毎日朝にビニルハウスの換気時に生育具合を写真に収めています、毎日夜間に細胞分裂をして成長していることが良くわかります。比較写真みながらニコニコしています。
