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2021年丹波黒枝豆栽培について
今年の梅雨入りは例年よりも早く、天気予報アプリを何個もチェックして晴れ間をチェックする回数も増えています。そもそも黒枝豆栽培をする畑の準備は畝立て(黒枝豆が育つところ)をするだけの状況で梅雨入りに( ;∀;) 機械の調整をしつつ晴れ日が数日続かないと畑の水分も蒸発しませんのである程度の水分量になるタイミングで一気に畝立てを行います。
播種のタイミングもあるので畑準備完了予定までに進行させたいためにトラクタにも負担があったのでしょう、あろうことか畑の真ん中でいきなりエンジンストップに加えてエンジン炎上のため廃車(*_*;となり、代替え機での継続作業でした。トラクタの廃車は痛すぎますが、黒枝豆の播種が遅延することも最高に痛すぎます。
何とか播種も完了して、明日からは獣害柵を張って回る作業です。天候を見ながらの日々から今度は鳥や有害獣からの保護です。収穫までは次から次へと心配はついて回りますが(;^ω^)豊作であるよう願いつつ、明日も張り切って畑に向かいます。
